海外FXでのドル円取引に関する重要指標

海外FXドル円の取引

FXの証拠金取引ではハイレバレッジを用いた取引システムが魅力ですが、通貨ペアがたくさんありすぎてどの通貨ペアで通貨取引を始めたらいいか迷われる方も多いと思います。

・取引量が多い

まずドル円のFX取引の特徴を挙げるとすれば他の通貨ペアと比べて圧倒的に取引量が多く、通貨の流動性が極めて高く、約定スピード、約定力が強いこと挙げられます。

これによりスプレッドを狭く保つことができ相対的に取引手数料を抑えることができます。

また、まずどの業者で取引口座を開設しようとドル円を取り扱っていない業者を探す方が難しいので、どの業者を選んだとしてもこの取引を開始することができます。

片方が円であるため入金や出金方法も簡単で、銀行口座などの国内銀行送金からトレード口座に円で入金して、最終的に円に戻せばいいので為替手数料も抑えることができます。

これは国内FX業者の国内口座でも海外FX業者でのFXトレードでも変わるものではありません。

・比較的値動きが小さい

ドル円の通貨ペアは歴史的に見ても大きく値動きした通貨ですが、現在のところFXレートは非常に落ち着いていて、この二つの通貨間の値動きは他と比べて非常に小さいと言えます。

なので最大利益が生み出せるというわけではないですが、大きな損失する可能性も抑えることができます。

なので比較的長期にわたってドルを保有するようなロングポジションをリスクを抑えながら取るなどの長期取引を中心とした取引方法が可能です。

このことはまだFX口座に投資金を大量につぎ込むできないFXを始めたばかりのトレーダーにとっても証拠金維持率、つまり必要証拠金を保ちやすいので、入金額も少なくても始められるという意味合いでメリットとなります。

・重要指標発表時はチャンス

このようなことから通常の値動きで利益を生むのは少し難しい通貨ペアであるとも言えます。

なのでこの通貨ペアで利益を出すには重要指標発表時がチャンスと言えます。

日頃は安定していて重要指標発表時のみチャートが動きやすいという特徴から、戦略的に計画を立てれるFX投資家からは人気の通貨となっています。

各業者のドル円平均スプレッド

それでは各FX会社ごとにスタンダード口座のドル円平均スプレッドを見ていきます。

ここで紹介する業者は詐欺業者などではなく金融ライセンスを保有した信頼できる企業ばかりです。

そして基本的に海外FXブローカーは日本FX業者と比較してスプレッドが狭いことが魅力です。
スプレッドはその時々で刻一刻と変化していくので、平均で見ていきます。

・STP口座

XM(エックスエム)マイクロ口座 STP変動: 1.7
XM(エックスエム)スタンダード口座 STP変動: 1.7
XM(エックスエム)スエグゼクティブ口座 STP変動: 1.7
Axiory(アキシオリー)スタンダード口座 STP変動: 0.9
TitanFX(タイタンFX) スタンダード口座 STP変動: 1.3
LAND-FX(ランドFX) ライブ口座 STP変動: 1.2
TradersTrust(トレーダートラスト) スタンダード口座 STP変動: 2.1
TradersTrust(トレーダートラスト) 低スプレッド口座 STP変動: 1.5
FXGLOBE (FXグローバル) スタンダード口座 STP変動 : 1.2
FXGLOBE (FXグローバル) アルゴゼロ口座 STP変動 : 0.7

・ECN口座

()内はECN手数料込み

XMZERO口座 ECN変動: 0.3 (1.3)
Axiory(アキシオリー)ナノスプレッド口座 ECN変動: 0.4(1.0)
TitanFX(タイタンFX) ブレード口座 ECN変動: 0.2(0.5)
LAND-FX(ランドFX) ECN口座 ECN変動: 0.9(1.5)
TradersTrust(トレーダートラスト) ECN口座 ECN変動: 0.4(0.9)
ACEFOREX(エースフォーレックス) マイクロ口座 ECN変動: 1.2
ACEFOREX(エースフォーレックス) スタンダード口座 ECN変動: 1.0
ACEFOREX(エースフォーレックス) VIP口座 ECN変動: 0.8
FXGLOBE (FXグローバル) アルゴゼロ口座 ECN変動 : 0.7
FXGLOBE (FXグローバル) ECN プロ口座 ECN変動 : 0.6(1.0)

となります。

スタンダード口座平均スプレッドでは手数料無料となりますが、ECNではそうではないため取引ごとの手数料を加味しなければならないので()内の数字が実質的なコストになります。

ドル円に関する重要指標

・米雇用統計

これはアメリカでどのくらい多くの人が働いていて、どのくらい多くの人が失業しているのかを示す指標で毎月発表されます。

これには全部で10つの項目があり、特にFXに関係するものは非農業部門就業者数と失業率になります。

アメリカは国民1人1人の消費がGDPの約7割を占めていると言う国柄もあるので、その国民一人一人の経済状態、すなわち雇用状態がアメリカの経済に非常に大きな影響を与えます。
これはFXトレーダーにとって、さらにドル円通貨ペアで取引をしているFXトレーダーにとって大変重要な指標となってきますので毎月必ずしっかりサイトなどでチェックしましょう。

・米小売売上高

この指標も米雇用統計と並んで非常に重要な経済指標となってきます。

アメリカの百貨店やスーパー等の小売・サービス業の月間売上高をサンプル調査をベースとした景気の経済指標となります。
毎月第2週に前月の統計を発表することになります。

上にも述べた通りアメリカは国民1人1人の消費がGDPの約7割を占めているので、個人の消費がわかることによりアメリカの経済の動向がわかるという点において、米雇用統計と同等の価値を持ちます。

これもドル円FXトレーダーならばしっかりとチェックしましょう。

・FOMC

FOMCはアメリカの金融政策を決定する会合のことで、6週間毎の火曜日に年8回開催されます。

その他にも金融危機などの際には必要に応じて臨時で開催されます。

マネーサプライ(通貨供給量)の調整や金利・為替レート、FF金利(フェデラル・ファンド金利)や公定歩合などアメリカ経済に関わる需要事項を決定するため、この後にトレンドが変わったり為替の値動きが起こりやすいです。

・米大統領選

最近では大統領がオバマ大統領からドナルド・トランプ大統領に変わりましたが、このアメリカ大統領が変わるということはアメリカ経済に多大な影響を及ぼします。

これも世界でアメリカ大統領戦が非常に注目されている要因の一つともいえるでしょう。

アメリカ大統領は強いリーダーシップがあり発言権が強く、大統領の一声で金融も含め政策ががらりと変わってしまいます。
どちらの党がどちらの通貨をサポートしているかなど、FXトレーダーは日頃から記事サイトなどで米大統領選を注意深く見守らなくてはなりません。

まとめ

ドル円は日本人がFXを始めるにあたって非常に親しみやすく、その安定性から売買をする上で非常に取り扱いの楽な通貨でもあります。

経済の重要指標に注目して、戦略的に取引を進めればかなり手堅く儲けを取ることが可能です。

両方とも世界三大通貨のうちの一つであり、FXを含めた経済のことを勉強するにあたって、FX初心者が口座開設時にまず始める通貨としておすすめできる通貨ペアであるといえるでしょう。

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