海外FXの2016年の重要指標一覧

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2016年の海外FX重要指標を紹介

まずFX取引を行う上で知っておかなくてはいけない重要指標がいくつかあります。

為替相場を大きく動かすイベントには経済指標発表と各国政策決定会合があります。

経済指標発表で代表的なのは米国雇用統計などです。

各国政策決定会合とは日銀政策決定会合などです。

その2つに加え、大統領選挙やEU離脱を問う国民投票など大きく経済に影響があるイベントの際に為替相場が大きく動きます。

経済指標発表は発表時刻が正確に決まっています。

各国政策決定会合は大体の発表時間のみ決まっていますが正確な発表時間は決まっていない場合が多いです。

経済指標発表がどのように動くかをご説明します。

経済指標発表には事前予想値というものがあります。

事前予想値と発表値の結果の乖離によって動きます。

 

米国雇用統計を例にご説明します。

2016年6月3日(金) 非農業部門雇用者数 事前予想16万人
発表結果3.8万人

乖離=3.8-16=-12.2万人

12.2万人の下振れでした。

ドル円は発表直前108.85円でしたが、発表直後108.20円まで売られました。

このように経済指標発表とは事前予想と発表結果がどれだけ乖離したかによって動きます。

米国雇用統計では非農業部門雇用者数と失業率など複数の項目が発表されますが、米国雇用統計の場合、非農業部門雇用者数に最も注目が集まります。経済指標によってどの項目に注目が集まるか異なりますので、過去のデータを参考に調べてみて下さい。

経済指標発表後どちらかに動いた後に、すぐに戻ってくる場合などは複数ある項目のうちいくつかはポジティブで残りがネガティブな時などに起こりやすいです。指標トレードを行うには、どの項目に反応しているか、どれだけ事前予想と乖離した場合に何pip程度動くのか統計データをまとめると良いでしょう。

指標によっては、すぐに戻す逆張り向きの指標など特徴があります。

 

次に各国政策決定会合です。

各国政策決定会合は各国政策決定会合当日までに金融緩和があるのか、ないのかを相場がある程度織り込みます。

例えば、日銀政策決定会合で金融緩和の期待度が高い時は、政策決定会合当日までに円が売られある程度織り込んだ流れになります。そして発表後の内容を確認し、事前に予想していた内容よりもサプライズだった場合、そこからさらに円が売られます。

現状維持だった場合、や緩和の内容が期待外れだった場合、事前に金融緩和に期待して買っていた人たちがポジションをクローズしますので、その分、円が買われます。

各国政策決定会合で重要なのは、金融緩和期待がどれだけあるのか。そしてその内容をどれだけ市場が織り込んでいるのかです。

内容を市場が織り込んでいる場合、発表後に事実売りで売られてしまいます。

英語で言うと、Sell The Factです

各国政策決定会合時のトレードで負けてしまう人は、どれだけ市場が織り込んでいるかどうかというのをあまり重要視していないのではないでしょか?仮に金融緩和をしてもその内容を市場が織り込んでしまっていれば、事実売りで売られて下がります。

金融緩和があったから買いだと飛び付いて、高値掴みして負けた経験はないでしょか?私もFXを始めたばかりの時は、このパターンで良く負けていました。

ですが、ファンダメンタルを考慮してトレードする場合、重要なのは金融緩和したかどうかではなく、その内容を市場がどれだけ織り込んでいるのかを考えながらトレードすることだと気付いてから、上手くトレード出来るようになりました。

ポイントをまとめます。

① 経済指標発表は事前予想と発表結果がどれだけ乖離したかどうかで動く。どの項目に注目し反応しているのかを調べる。

② 各国政策決定会合は金融緩和期待がどれだけあり、市場がどの程度織り込んでいるかを考えながらトレードすることが重要。

大統領選挙や国民投票なども各国政策決定会合などと同様に確率が高い方の事象を選挙当日までにある程度織り込んだ動きになります。

重要指標で為替相場はどのように動いているかをご説明しました。

月ごとに見る2016年にあった相場が大きく動いた出来事

では2016年度にあった相場が大きく動く重要指標をご紹介します。

・1月

1月8日 米国雇用統計

1月27日 FOMC政策金利発表 現状維持

1月29日 日銀政策決定会合 マイナス金利付き量的・質的金融緩和

・2月

2月5日 米国雇用統計

・3月

3月4日 米国雇用統計

3月15日 日銀政策決定会合 現状維持

3月16日 FOMC政策金利発表 現状維持

・4月

4月1日 米国雇用統計

4月27日 FOMC政策金利発表 現状維持

・5月

5月6日 米国雇用統計

・6月

6月3日 米国雇用統計

6月15日 FOMC政策金利発表 現状維持

6月23日 英国国民投票

6月24日 開票 EU離脱決定

・7月

7月8日 米国雇用統計

7月27日 FOMC政策金利発表 現状維持

7月29日 日銀政策決定会合 ETF買入増額

・8月

8月5日 米国雇用統計

・9月

9月2日 米国雇用統計

9月21日 日銀政策決定会合 長短金利操作付き量的・質的金融緩和

9月21日 FOMC政策金利発表 現状維持

・10月

10月7日 米国雇用統計

・11月

11月1日 日銀政策決定会合 現状維持

11月2日 FOMC政策金利発表 現状維持

11月4日 米国雇用統計

11月9日 米国大統領選挙 トランプ氏当選

・12月

12月2日 米国雇用統計

12月14日 FOMC 0.25%利上げ決定 2017年度3回の利上げ示唆

12月20日 日銀政策決定会合 現状維持

2016年の海外FXまとめ

年初は中国経済の先行き不安やアメリカ利上げ後の事実売りから円高が進行しました。

1月29日の日銀政策決定会合でマイナス金利付き量的・質的金融緩和が発表されドル円は120円台を回復しましたが、翌月には110円台に突入。

6月23日、英国のEU離脱を巡る国民投票が行われ、6月24日日本時間午前に開票作業スタート。事前の世論調査では残留が有利でしたが結果はEU離脱派が勝利。ドル円は一時100円割れ、ポンドドルは1985年以来の安値をつけ歴史的な1日となりました。

11月9日アメリカ大統領選でトランプ氏が勝利しました。当初トランプ氏が勝利ならリスクオフで円高株安と言われていましたが、当日のロンドン時間あたりから反転しドル円、株ともに大きく下髭をつけました。

その後、年末までトランプラリーと呼ばれる円安株高の流れが続き、12月14日FOMCで当初の事前予想通り0.25%の利上げが決定しました。今回のFOMCでは2017年度に3回の利上げを示唆したことにより、その後もドルが買われる流れとなりました。

以上2016年度にあった相場大きく動いた重要指標についてご紹介しました。

 

大きく動く相場ではシステムトラブル等も想定しておく必要があります。

国内FX業者や海外FX業者など複数のFX会社に口座開設し、メインの業者がシステムトラブル等で取引出来なくなった場合に備えてサブ業者を準備しておきましょう。

海外FX業者は高いレバレッジで取引出来るため少ない証拠金で取引出来るのが魅力です。注意点は、海外FX業者は国内FX業者と違い金融庁の監督管外になりますので詐欺や出金拒否などのトラブルがあった場合に泣き寝入りになってしまいます。

海外FX業者で口座開設する際は海外FX業者選びを慎重に行って下さい。

また税金については海外FX業者の場合は雑所得扱いになります注意して下さい。雑所得の場合は必要経費が認められています。FX取引で利益を出すために必要だった費用は経費として認められますので確定申告時にキチンと経費も申告しましょう。

海外FX業者の場合、キャッシュバックサイト経由で口座開設すると口座開設時に口座開設キャッシュバックや取引に応じてキャッシュバックが貰えます。

キャッシュバックを貰うことで取引コストを抑えることが出来ますので海外FX業者でトレードする際は必ず貰うようにしましょう。

また海外FX業者から支払われたキャッシュバックのお金も確定申告の申告対象ですので、忘れずに申告しましょう。

本日は2016年度、海外FX相場が大きく動いた重要指標についてご紹介しました。

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