レバレッジを活用したいなら海外FX

海外FXレバレッジ

投資家やトレーダー(FXトレーダー)が、FXトレードのブローカーとして国内FX業者(国内FXブローカー、日本FX業者、日本業者、日本国内のブローカー)ではなく、あえて海外FX業者(FXブローカー)を利用する最大の動機は、やはりレバレッジの高さではないでしょうか。

今回は、FX取引におけるレバレッジの意味、そして、特にレバレッジが高い海外FX業者を紹介したいと思います。

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1.海外FXのレバレッジとは?

(1)FXの取引通貨量は大きい

株式など他の金融商品と比べて、FX取引には様々なメリットがありますが、そのうちの1つとして、取引通貨量が多く、取引の流動性が高いという点が挙げられます。

出来高の少ない個別株式などでは、何らかの理由ですぐに売買したいと思っても、値が飛んだり、取引が成立しなかったりする事態も発生しますが、流動性の高いFXではそのような不安も少なくて済みます。

(2)少ない証拠金で取引できる仕組み

このようなFXの流動性の高さを支えている要因としては、「取引参加者が多い」という点以外にも、「少ない証拠金で多額のトレードを行うことができる」という点が挙げられます。

本来であれば、100万単位の米ドルを購入したい場合、1ドル100円として1億円の資金が必要となります。

しかし、FX取引(FXトレード)ではその数パーセント程度の証拠金を、証券会社やFX取引業者(FXブローカー)に預託することによって、購入することができます。

もちろん、株式や日経225先物などでも、このような証拠金取引(あるいは信用取引)が行われています。

ただし、FXではより少ない証拠金で多くの取引ができるようになっています。少ない資金で多くの取引ができることを「レバレッジ」と呼んでいますが、FXの方がよりレバレッジが高いということができます。

2.FX取引最大の魅力は、レバレッジ取引ができること

(1)レバレッジの倍率

具体的な数値で考えてみましょう。

たとえば、100万ドルを1ドル100円で購入したい場合、本来であれば1億円必要となりますが、仮にレバレッジが5倍であれば2,000万円(=1億円÷5倍)の証拠金を預けることによって購入することができます。

1ドル110円まで円安が進行すれば換算額は1億1,000万円となります。

その時点で買いポジションを手仕舞い(決済)した場合、1,000円の利益となります。

レバレッジがない場合、1億円の資金で1,000万円の利益を得たことになるので利益率は10%(=1,000万円÷1億円)ですが、レバレッジが5倍の場合、2,000万円の資金で1,000万円の利益を得たことになるので利益率は50%(=1,000万円÷2,000万円)となります。

(2)レバレッジが大きいほど損益も増大

上記の例で、仮にレバレッジが10倍の場合、1,000万円(=1億円÷10倍)の証拠金で100万ドルのポジションを持つことができます。

そして、その1,000万円の資金で1,000万円の利益を得たことになるので利益率は100%(=1,000万円÷1,000万円)となります。

言い換えると、資金が2倍になったということを意味します。

それほど高い利益率が得られるということですが、これは利益が出た場合だけでなく、損失が出たときにもあてはまります。

つまり、レバレッジが高いということは、それだけ損益の変動も大きくなり、ハイリスク・ハイリターンの投資になることを意味します。

3.国内FXと海外FXとのレバレッジの違い

(1)国内FX業者は最大25倍

国内のFX業者(日本国内のブローカー)は日本国内向けにFXサービスを行う際にはライセンス(金融ライセンス)のもと金融商品取引法および金融庁の規制に従う必要があります。

FX業界の詳細なルールを定めた内閣府令では、金融商品取引業者や登録金融機関は個人顧客から4%以上の証拠金を預託させなければならない旨が規定されています。

つまり、この規定があるため、国内のFX取引業者(金融商品取引業者)や証券会社など(登録金融機関)のレバレッジは最大でも25倍(100%÷4%)ということになります。

(2)海外FX業者は制限なし

一方で、国内法の規制を受けない海外FX業者(FXブローカー)は、規制国での法律に抵触しない範囲で必要証拠金を設定できるため、数百倍のレバレッジで取引できる業者もあります。

(3)レバレッジ1000倍が使える海外FX業者とは?

特にレバレッジが高い海外FX業者としては、GEM FOREX(最高1,000倍)、High Trade FX(最高1,000倍)、InstaForex(1,000倍)などがあります。

4.海外FXハイレバレッジ取引をする上での注意点

(1)高いレバレッジは危険?

レバレッジが高いということは、ハイリスク・ハイリターンであることは確かです。

しかし、必ずしもそれが危険であるという意味ではありません。

危険なトレードかどうかは投資手法にもよります。

レバレッジがない場合であっても、リスクヘッジのないトレードでは投資金額をすべて失う危険性はあります。

逆に、レバレッジが高い場合でもリスク管理ができていれば危険という訳ではありません。

また、危険性は証拠金以上の相場下落などがあった場合の取引条件にも左右されます。

(2)海外FXでは証拠金以上の損失が発生しない大きなメリット

一般に、証拠金取引や信用取引では、取引開始時(建玉開始時)および一定期間ごとに最低証拠金を預託していることが必要となります。

含み損失が生じると、計算上、証拠金から控除されるため、一定の期限内に追加証拠金(追証)を預託しないと、強制的にロスカットさせられてしまいます。

また、急激な相場変動で注文が殺到して値がつかないような場合、自動ロスカットでも注文が約定せずに証拠金だけではカバーできない損失が発生することもあります。

このような場合、不足額を支払う必要が生じます。

つまり、当初の投資額(証拠金)をはるかに超える額の損失が生じる可能性もあるということです。

これに対して、海外FXでは、証拠金を超える損失額については追加請求しないという条件(ゼロカット)の業者も多くあります。

また、ロスカットの基準でも、証拠金の維持率100%を下回ったら即ロスカットとするものもあれば、証拠金の維持率20%を下回ったらロスカットとするものもあります。

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5.FX初心者の適正なレバレッジ設定は?

レバレッジの適正水準というのは一概には決まりません。

上述のように、高いレバレッジが必ずしも危険という訳ではないからです。

むしろ、各国の金融監督当局(日本では金融庁、英国ではFCAなど)へのライセンス登録、分別管理や信託保全の状況などの信頼性を勘案して業者を選ぶことも大切です。

また、レバレッジだけでなく、最低証拠金維持率と合わせた最大許容損失額で比較することも考えられます。

最大許容損失額は、どの程度の含み損を抱えてもロスカットにならないかをpips換算で検討します。

たとえば、投資資金10万円で米ドル/円(ドル円)の通貨ペアを1万通貨売買する場合を考えてみましょう。

為替レートが1ドル100円で、証拠金維持率100%、レバレッジが200倍とすると、最大許容損失額は下記のように計算されます。

【最大許容損失額の計算】

証拠金=100円×1万通貨÷200倍=5,000円

最大許容損失額=10万円-5,000円×100%=95,000円

最大許容損失(pips換算)=95,000円÷1,000=95.0pips

6.海外FXレバレッジ比較ランキング

業者 特徴 レバレッジ
FBS STP口座(スタンダード口座)の取引手数料は無料(ゼロスプレッド口座の手数料は10ドル/1ロット)。米ドル/円(ドル円)で0.2pips~とスプレッド(平均スプレッド)も狭い。ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)登録。信託保全など順守。約定スピードも早い。 最大3,000倍
AXIORY STP口座(スタンダード口座)の取引手数料は無料(ECN口座の手数料は3.5ドル/1ロット)。FX取引業者の中でも特にスプレッドが狭いことで定評あり。ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)登録。信託保全など順守。 最大500倍
TitanFX STP口座(スタンダード口座)の取引手数料は無料(ECN口座の手数料は3.5ドル/1ロット)。米ドル/円で0.1pips~とスプレッドも狭い。ニュージーランド証券投資委員会(NZFSP)登録。信託保全など順守。 最大500倍

7.まとめ

レバレッジの高さは海外FXに取り組む際の魅力ではありますが、それ以外の条件も合わせて検討することが重要です。

どの程度の投資資金があって、損失をどの程度まで許容できるのか、スキャルピング、デイトレード、スウィングトレードなど投資手法によってスプレッドや手数料がどの程度まで大きくても大丈夫なのかなどを基準にFX業者の選定に役立てると良いでしょう。

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