海外FX業者と市場の取引時間

海外FX業者の取引可能時間

FX初心者が海外FXの口座開設をする際に気をつけなければならないことはたくさんあります。日本語サポートがあるかどうか、金融ライセンスを持っているかどうか、出金方法、入金方法、最大レバレッジなどチェックすべき項目はたくさんあります。

FXトレーダーは国内FX口座でももちろん、各FX市場の取引時間やその企業自体のサービス時間を気をつけなければなりませんが、海外FXなのでなおさらです。
なので本日は海外FX業者の取引可能時間について徹底解説します。

・夏時間と冬時間

夏時間(サマータイム)とは欧米を中心として広く取り入れられている制度で、夏の時間のみ1時間進めたタイムスケジュールで物事を進めていく方法です。
国内業者ではあまり一般的ではありませんが向こうでは当たり前に行われていることです。

もちろんそれはFX業界にも当てはめることができます。
大きく分けて米国サマータイムと欧州サマータイムがあります。
ヨーロッパ市場ではもちろん欧州サマータイム、アメリカ市場では米国サマータイムが適応されます。

・年末年始

国内FX各社でも同じことが言えますが、年末年始は街の全ての経済活動がストップするように、FX会社や市場自体がストップしがちになります。
どの日が休みでそうでないかというのは業社ごとに違ってくるのですが、その期間全く営業しないという企業は珍しいので、自分の開設したFX口座の会社がどのようなルールに従っているかしっかり確認しておきましょう。

各市場の取引時間

地球が自転している関係で時差というものがあるのですが、現在日本にいて昼だとしても、アメリカやロンドン、地球の裏側のアルゼンチンは真夜中ということもあり得ます。
当然FX会社を運営しているのは人間なので、その人たちの活動時間に合わせた市場取引の時間が決まっています。
ここでは3大市場と言われるロンドン市場、ニューヨーク市場、東京市場の取引時間を発表いたします。

・東京

夏時間9時から15時
冬時間9時から15時

・ロンドン

夏時間 欧州株 8時から16時
日本時間で14時から24時

冬時間 欧州株 8時から16時
日本時間で14時から24時

・ニューヨーク

夏時間9時から16時
日本時間21時から翌日5時

冬時間9時から16時
日本時間21時から翌日5時

となります。

すこしややこしいのがオーストラリアやニュージーランド市場は南半休なので日本やヨーロッパとは季節が逆になります。
なのでヨーロッパが冬時間の時にオーストラリアやニュージーランドはサマータイムとなります。

しかしよく見ると3大市場ではサマータイムであろうとなかろうと同じ時間です。
先ほども述べた通り、今が日本時間で何時だろうと地球のどこかではどこかの証券場が開いているので、無限のパワーがあれば24時間ずーとFX為替市場を変えながらトレードを続けることも可能となります。

しかしそれが可能ならば各市場ごとの違いはなんなのでしょうか?
流動性の高い市場で取引する

一つの違いとしてその市場における為替の流動性があります。
流動性とはその通貨の取引が活発かどうかを示すものです。

つまり流動性が高い通貨とは取引が活発に行われ、売買が容易な通貨と評価することができます。
反対に流動性が低いとはその通貨を取引する絶対数が少なく、売買がしにくい通貨となります。

そして流動性リスクについてですが、これによって取引がしたいときに取引ができないというリスクが高まってきます。
つまりこの流動性は約定力(約定スピード)やスプレッドにダイレクトに関わってきます。

例えば、ユーロ、円、米ドルなどの世界三大通貨は流動性の高い通貨ということができます。
反対に新興国の通貨であまり取引が盛んでない通貨はマイナー通貨と言われます。
その中でもさらに流動性の低い通貨はエキゾチック通貨と分類されます。

同じ通貨だとしてもその通貨の流動性が高い市場と低い市場に分かれます。
例えば超高金利通貨で建てて、スワップ金利で儲けるFXスワップ運用の実践者には有名なトルコの通貨トルコリラは日本で一般的に馴染みがないことからからもわかるように日本市場で流動性が低い通貨なのですが、他の市場では日本よりは流動性が高いようです。

流動性が低いと表示された値段で売買することが難しくなってしまうので、なるべく流動性の高い市場で取引しましょう。
加えてこの流動性は緊急の場合にも関わってきます。
例えばスイスフランショックが起こった際は強制ロスカットが遅れて国内FX業者では追証が発生したケースが多くありました。
この場合スイスフランがたまたま売りにくい状態だった場合は資金損害がより増えてしまうということもおこりました。
いくらFX自動売買ソフトを駆使しようとも流動性が低い状態であったらそれは避けられません。

主要海外FX業者の取引可能時間一覧表

なんとなくネット上のFXなので24時間365日できてしまいそうなイメージですが、実はそうではありません。
土日や祝日などはしっかり停止する企業が多いです。
なのでちゃんとFX取引するにあたってそのFXブローカーごとの時間を守って取引を進めていかなくてはなりません。

XM(エックスエム)の取引時間

冬時間
月曜日 07:05 – 土曜日 06:50(日本時間)

夏時間
月曜日 06:05 – 土曜日 05:50

XMはUKのサマータイム基準を軸にしており、3月最終日曜日 午前1時 ~ 10月最終日曜日 午前1時までがサマータイムとなります。
取引時間外でもXM口座なら提携しているFXツールのMT4で経済指標やチャート表示はできます。

しかし注文は時間になってからでないとできません。
XMは日本語対応もしており、平日ならば24時間受付しています。
ライブチャットサポートは9時から21時(土日・祝日以外)となります。

AXIORYの取引時間

夏時間(月曜~土曜)
午前7:00~午前6:00

冬時間(月曜~土曜)
午前8:00~午前7:00

となり、全通貨ペアでトレード可能となります。

ランドFXの取引時間

ランドFXは米国東部の時間基準です。
日曜日17時05分から金曜日17時となります。
そして週5日の24時間取引が可能となっています。

タイタンFXの取引時間

月曜から金曜まで24時間可能
しかし、取引保護の観点から金曜日は23:55にサーバーが終了します。
アイロンFXの取引時間

週5日24時間となります。
サーバーは月曜日の0時に開始、金曜日の23時に終了となります。

FXDDの取引時間

FXDDサマータイム基準は米国基準です。

夏時間
月曜日 午前6時から土曜日 午前5時45分(日本時間 )

冬時間
月曜日 午前7時から土曜日 午前6時45分(日本時間 )

まとめ

このようにFX会社が定めた基準によって営業時間は若干異なってきます。

しかし基本的には地球が自転している限り24時間のうちどこかは明るいのです。
明るい場所を帯と見て、証券場を見ていけばどこかの為替相場は開いています。

自分のスタイルや流動性、売り買いのタイミングなどを比較して見極めましょう。
最初のうちは慣れないと思うのでデモ口座開設をしてみて大体の感覚をつかんでからリアル口座開設してみましょう。

取引時間に振り回されるのではなく、うまく有効利用してFX取引を進めていけるとベストです。

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