eToro(イートロ)の特徴と評価

イートロ評判

eToro(イートロ)について

海外FX企業の業者リストなどを見ると、海外FX会社XM(エムエックス)が世界中で一番人気と言われていますが、最近eToro(イートロ)という店頭FX業者の対極を行くようなFX海外業者が利用者を集め非常に注目を集めています。

FX業界情報などで、この会社についてのクチコミが良くも悪くも色々な情報が飛び交っていますが、実際のところはどうなのでしょうか?

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・2007年設立

FX会社概要を説明すると2007年設立で、もともとはロシアの会社だったのですが、他の多くのFX企業と同じように取引形態の都合上キプロスに本拠を置いています。

金融庁のライセンスもしっかりとっている免許業者です。

キプロス証券取引委員会からライセンスの認証をうけています。

比較的新しい会社でFXモバイル対応もしています。

・最大レバレッジ400倍

FX基本情報といえばレバレッジが挙げられます。

海外FX最大の魅力はなんといっても国内FXが追随できないようなハイレバレッジです。

さて、レバレッジはFX取引を進めていく中で非常に重要な概念となってきますが、レバレッジとはそもそもなんなのでしょうか?

FXでは取引会社に自分のお金を取引証拠金としてFX口座に預け入れることができるのですが、その証拠金の何倍かの資金で取引をすることができます。

これをレバレッジと言います。例えば10万円証拠金を預けいれてレバレッジが400倍だとしたならば4000万円の取引ができることになります。

このようなトレード方法において、もちろん取引額が多ければ多いほどリスクは大きくなるのですが、その分大きなチャンスにもなります。

このレバレッジが日本国内FX業者だとせいぜい25倍程度でレバレッジ規制がかかってしまうのですが、海外FXだと先ほど述べた400倍くらいが相場で、今回取り上げているeToro(イートロ)はまさに最大レバレッジ400倍なので海外FXブローカーとしては平均的なレバレッジです。

しかし業界最人気のXM(エックスエム)の最大レバレッジ888倍と比べるとイートロのレバレッジはやはり少し見劣りします。

・スプレッドは広め

イートロはスプレッドについても概して広めといえるでしょう。

スプレッドとは簡単に言ってしまえばFX会社のシステム上の取引手数料みたいなものですが、海外FX会社は国内FX会社と比べてスプレッドが概して低いのが特徴です。

つまり1回あたりのトレードコストを抑えることができます。

低資金でのトレードを始められる方、短期売買を中心にやっていかれるFXトレーダー、スキャルピングというFX手法ををやられる方はFXトレードで注目すべき点です

なぜかというと掛けることのできるレバレッジが自動的に減ってくるので、一回の取引による儲けがその分少なくスプレッドで引かれた分がダイレクトに響くからです。

場合によっては値段が上がったときに売ったのにもかかわらず、スプレッドのせいで損益通算がマイナスになってしまうなどという事もありえます。

つまりFX手数料という点でも大してeToroを選ぶメリットはありません。

・日本語サポートなし

海外FXサイトにはたまにあることですが、残念ながらeToroは日本語サポートサービスがありません。

つまりいざという時、例えば口座凍結や、出金トラブルの際などに電話、Eメールで英語で解決しなければなりません。

・取引プラットホームがユニーク

イートロの最大の特徴はその取引プラットホームの独特さにあります。

サイトに行くと変な格好をした人たちが競争をしているFXマラソンというアニメーションが見れて、これが保有ポジションの収益状況になっていたり、FX通貨ペアの強弱、つまりFXトレンドを世界地図上の綱引きで表現するグローブトレーダーというものを用意していたり海外FX初心者でも楽しくFXに取り組めるような仕組み、FX注文機能がたくさんあります。

FXと聞くと金融の込み入った難しいマネーゲームという印象を持つ方も多いと思いますが、イートロは表示の仕方によりその概念を覆すことに成功している企業の一つであるといえるでしょう。

このようなFX取引機能のためにイートロを選ぶ方もいます。

・キャッシュバックボーナスが豊富

イートロはまだ新興企業ということもありキャッシュバックボーナスを豊富にやっています。

これだけでFX業者選びをしてはいけませんが、最初資金面が厳しい中でこのようなキャンペーンは嬉しいものです。

・スワップ無し

スワップフリー口座というのはグレーゾーンでもあるので開設できるところが限られているのですがイートロはスワップ無しで口座開設も可能です。

・信託保全なし

さらに信託保全もしていません。ユーザーにとってはリスクを覚悟しなければなりません。

信託保全について簡単に説明すると、例えば、万が一そのFX会社が倒産してしまった場合にそのお金がまったくもどってこなかったとしたら大損害ですよね。

信託保全されていたらそのような場合でも資金が我々の手元に返ってきます。

さらに信託保全にも種類があるのでちゃんと抑えておきましょう。

大きく分けて「完全信託保全」、「一部信託保全」、「分別保管」の3つがあるのですが、「完全信託保全」を選びましょう。

「一部信託保全」「分別保管」だった場合証拠金の一部しか返ってきません。よくよく注意しましょう。

・コピートレーダーシステム、ソーシャルトレード

この企業の最大の特徴としてコピートレーダーシステムを利用したソーシャルFXトレードシステムが挙げられます。

コピートレーダーシステムは誰か優秀なトレーダーを見つけてそのひとのトレードを真似て、儲けるという仕組みです。

それをみんなでやってみんなで儲けようというのがソーシャルトレードシステムです。

誰がどのポジションを売買しようとしているのかが仲間内でわかったりするので次に取る行動が初心者でもわかりやすく、ゲーム感覚で出来るので、楽しく儲けることができるというのが特徴です。

評判は良くない

・PayPalでの入金が反映されない

口コミサイトでの評判を見てみると評判は良くないことが多いです。

まず一つとしてアメリカ企業PayPal社が提供する、世界で一番有名とも言えるオンライン決済サービスペイパルでの入金が反映されていないことがあるというものです。

ペイパルはクレジット入金の反映が早いことでも有名なので、それで反映されていないということは明らかにイートロの過失といえるでしょう。

・肝心な時によくシステムがフリーズする

システムのフリーズも頻繁に報告されています。

一刻一秒を争うFXですのでシステムが固まってしまいやすいと言うのは為替取引をしていく上でかなり深刻な問題ですが、残念ながらその傾向があるようです。

・問題を指摘しても引き延ばされる

問題を指摘された時にすぐに修正できないという問題もあります。

スタートアップである以上すぐに直せないのはある程度は仕方がないかもしれませんが、決して褒められたことではありません。

・最終的に連絡がこなくなる

最後に大問題として、最終的に連絡がこなくなるという報告もいくつも出ています。

企業である以上誠意を持って顧客に対応して欲しいところです。

詐欺業者ではないにしろ、このような対応をするということは信頼性はないといえるでしょう。

まとめ

eToroは独特な取引環境を始め、FXに新しい風を起こしている企業の一つであるとは言えますが、トライオートFXやランドFX、アリーナFXなどと比べると推奨FX企業とは言えません。

今のところは彼らの取り組みを横目で見つつ、「このようなFX可能性もあるのだな」と一度勉強がてらに見ておくのも悪くはないといえるでしょう。

デモ口座を口座開設してデモ取引などでどのようなものか勉強がてら少し見てみるというのはおすすめできます。

しかしまだメインのFX口座として使うには時期尚早でしょう。

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