海外FX業者の約定力比較ランキキング

海外FX約定力比較ランキキング

少額取引でハイリターンが狙える最大レバレッジ、追証なしのゼロカットシステム採用、信託保全、入金ボーナスや口座開設ボーナスを含めた各種キャンペーン、ハイスペックな取引環境に多彩なFXサービスなど、海外FXには国内FXにはない魅力がたくさんありますが、海外FX業者を選択する際にスプレッドと並んで重視しておきたいので約定力・約定スピードです。

約定力とはFXトレーダーが注文した売買価格に沿って約定できる力のことで、その執行する速さのことを約定スピードと表します。

約定力・約定スピードは各FX会社のシステムによって異なるのですが、約定力が低いと実際に注文した価格と約定値の間に誤差が生じるスリッページや希望する売買注文自体が成立しない現象のリクオート(約定拒否)が起こる場合もあります。

逆に約定力が高ければ高いほどスリッページの発生率は低くなるので、希望する注文価格でFX取引が成立する可能性が高くなるわけです。

利益だけでなく、取引コストにも直結する約定力。

特にスキャルピングなどの短期売買をメインに取引するFXトレーダーにとっては、わずかな約定の遅れが致命的な損失に繋がるケース(急な価格変動やパニック相場時など)もあります。

いくら低スプレッドの条件で取引したとしても、肝心の約定価格が滑ってしまえば意味がありません。

FXトレードの勝率を上げ、損失リスクを軽減するには、高い約定力を誇るFXブローカーで取引することが重要です。

そこで今回は、主な海外FX業者の約定力を徹底調査して比較しました。

平均約定スピードと注文執行率を比較してランキング形式で紹介するので、ぜひ海外FXで新規口座開設する際の参考にしてください。

◆海外FXより約定力が劣るDD方式採用の国内FX

海外FX業者の約定力・約定スピードを比較検証する前に、国内FX業者との約定力の違いを簡単に説明しておきます。

結論から言えば、国内業者の約定力は海外業者に比べて平均的に劣っているのが現状です。

実際、大手ブローカー数社の平均約定率を比較すると、国内FX業者は約85%ですが、海外FX業者は約99.5%という圧倒的に優れた数値を叩き出しています。

最大の原因は注文方法にあるのですが、『FXプライムbyGMO』『マネーパートナーズFX』『DMM FX』『外為ジャパン』などを含めてほとんどの国内FX口座は顧客との取引方法に「DD方式(OTC方式)」を採用。

これはトレーダーとの間にディーラーが介入する方式なので、業者やディーラーの思惑ひとつで不利なスリッページやストップ狩りといった現象が起こる可能性があります。

国内FXは投資家が損すれば損するほどFX会社が儲かるという仕組みもあり、FX投資における透明性や信頼性は海外FXよりも低い評価となっているのが現実です。

ただし、DD方式に問題や違法性はないので誤解しないようにしてください。

◆海外FX業者はNDD方式で高い約定力とフェアな取引環境を提供

DD方式が主流の国内FX業者とは違い、海外FX業者の取引方法は「NDD方式(ノンディーリングデスク)」がスタンダードです。

数多くの日本人トレーダーが取引先としてFX口座開設する『Titan FX』『AXIORY』『Big Boss Financial』『FBS』『MGK GLOBAL』などのメジャー系だけでなく、ほとんどの海外ブローカーがこのNDD方式を導入しています。

NDD方式とは、FXトレーダーの注文通りに実際に売買を行う取引方法のこと。

FX取引する際にFX会社のディーラーを介さず、FXトレーダーとインターバンク市場の金融機関を直結。人が介在することによる約定の遅れや悪意のあるレート操作を心配する必要はなく、高い約定力と利益相反のないフェアな取引環境を実現しています。

実際にトレードすればよく分かりますが、DD方式の国内業者よりもNDD方式の海外業者の方が圧倒的にレスポンスは早く、オーダーもサクサク通る印象。

スリッページやリクオートが発生する可能性は低いので、スキャルピングをメインとするFXトレーダーにとっては非常に魅力的な取引方法と言えるでしょう。

なお、NDD方式にはSTP方式(STP口座)とECN方式(ECN口座)の2種類があります。

STP方式は取引手数料無料のタイプが多く、スプレッドがそのままトレードコストになるだけなのですが、ECN方式はスプレッドに加えてトレードごとに取引手数料が発生します。

ただし、ECN方式は取引手数料が有料に設定されている分、平均スプレッドはかなり狭く設定されているので、結果的にトータルの取引コストではSTP方式より安く済むケースがほとんどです。

ちなみに、数は少ないですが国内FX会社では『ヒロセ通商(LION FX)』『GMOクリック証券(くりっく365)』などがNDD方式を採用しています。

◆海外FX業者の平均約定スピード(約定速度)比較ランキング

【第1位:0.03秒】

『MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)』

【第2位:0.035秒】

『LAND-FX(ランドエフエックス)』

【第3位:0.098秒】

『BigBossFinancial(ビッグボスフィナンシャル)』

【第4位:0.276秒】
『iFOREX(アイフォレックス)』

【第5位:0.3秒】
FBS(エフビーエス)

【第6位:0.302秒】
『AXIORY(アキシオリー)』

【第7位:0.308秒】
『FXDD(エフエックスディーディー)』

【第8位:0.336秒】
『XM(エックスエム)』

【第9位:0.338秒】
『TitanFX(タイタンFX)』

【第10位:0.341秒】
『Traderstrust(トレーダーズトラスト)』

【第11位:0.365秒】
『FXGLOBE(エフエックスグローブ)』

【第12位:0.379秒】
『FxPro(エフエックスプロ)』

【第13位:0.398秒】
『ACEFOREX(エースフォレックス)』

【第14位:0.399秒】
『IFCMarkets(アイエフシーマーケッツ)』

【第15位:0.78秒】
『GEMFOREX(ゲムフォレックス)』

※約定スピードは常に同じ状態ではなく流動的です。リアルタイムの数値情報を知りたい場合は公式サイトなどで確認してください。

◆海外FX業者の注文執行率(オーダー執行率)比較ランキング

【第1位:99.98%】

『TitanFX(タイタンFX)』

【第2位:99.92%】

『XM(エックスエム)』

【第3位:99.84%】

『AXIORY(アキシオリー)』

【第4位:99.79%】
『GEMFOREX(ゲムフォレックス)』

【第5位:99.22%】
『FXGLOBE(エフエックスグローブ)』

【第6位:99.21%】
『ACEFOREX(エースフォレックス)』

【第7位:98.62%】
『iFOREX(アイフォレックス)』

【第8位:98.22%】
『LAND-FX(ランドFX)』

【第9位:97.95%】
『IFCMarkets(アイエフシーマーケッツ)』

【第10位:95.0%】
『FBS(エフビーエス)』
『BigBossFinancial(ビッグボス フィナンシャル)』

【第12位:92.1%】
『FxPro(エフエックスプロ)』

【第13位:91.9%】
『Traderstrust(トレーダーズトラスト)』

【第14位:91.3%】
『FXDD(エフエックスディーディー)』

※注文執行率は流動的です。リアルタイムの数値情報を知りたい場合は公式サイトなどで確認してください。

◆VPSサーバー利用でさらなる高速約定取引を実現

DD方式の国内FX業者とは比較にならないほどの優れた約定環境を誇るNDD方式の海外FX業者ですが、さらに約定力・約定スピードを高めて有利なFX取引を展開するには、トレーダー自身の取引環境(サーバー環境)を整備するのが一番の近道です。

そこでオススメなのが、海外FX業者が提供するVPSサーバー(仮想専用サーバー)です。

海外FX業者のVPSサーバーを利用することで通信速度は大幅にアップ。注文処理も早くなり、理想的な高速約定環境を手に入れることができます。

特にスキャルパーの方やEA(FX自動売買システム)で取引している方にとっては、わずかの約定力の差が結果的に大きく利益の差に跳ね返ってくるので、VPSサーバーを積極的に活用するようにしてください。

なお、VPSサーバーには無料タイプと有料タイプがあるのですが、最近のFX業界はメジャー系のブローカーも積極的に無料VPSを提供しているので、コスト面を考えれば無料VPSサーバーのあるFX業者を利用するのがいいでしょう。

ただし、無料の場合はある一定の条件(取引量など)をクリアする必要があるので注意してください(※一部例外あり)。

例えば、『XM』の無料VPSサービスを利用するには、口座残高(有効証拠金)が5000米ドル以上(または他の通貨で相当額)、1ヶ月に最低でも往復5ロット(50万通貨)以上のFX取引を行うことが条件となっています。

また、上記の無料条件をクリアしていなくても、月額28米ドル(約3000円程度)で利用することが可能です。

◆デモ口座とリアル口座のスリッページの違いに注意

海外FX口座での取引が初心者の方は、まずFXデモ口座を利用してトレード経験を積むのがベストですが、デモ口座と実際のリアル口座ではすべてが同じトレード環境、トレード結果になるわけではありません。

その代表的なひとつとして挙げられるのがスリッページです。

ほとんどの海外FX業者がリアル口座と同じ為替レートで取引できるデモ口座を用意していますが、リアルタイムで市場データと接続していない(正確な数値が反映されていない)ケースもあり、スリッページに関してはリアル口座の方がデモ口座よりも大きい場合があるようです。

それでも参考にはなるのですが、FX各社それぞれに取引システム(設定)が異なることもあり、リアル口座で海外FX利用する際にはデモ口座とのスリッページの違いに十分注意しておいてください。

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