IronFX(アイアンFX)の特徴と評価【出金拒否対策など】

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IronFX(アイアンエフエックス)とは

海外FX会社のIronFXはアイロンと呼んでしまいそうですが海外FX業者名を日本語で読むとアイアンとなり、設立年は2004年で、所在国はキプロス共和国となります。

世界30カ国以上に支店がある国際的な海外FX業者となります。

NDD(ノー・ディーリング・ディスク)方式を作用しており、利益確定のタイミングで理不尽なリクオートはありません。

スリッページに関してもホームページでは「取引の99.62%が0.001秒以内で約定」としており約定スピードが速いといえます。

海外FX口座としてのスペック、取引環境に関しては優秀でオススメできるのですが、信頼性については疑問視される声も過去に上がっています。

・IronFX(アイアンエフエックス)のメリット

まずIronFXの特徴としては平均スプレッドが他の業者と比べ低めなことが挙げられます。

また約定力も高いため、スキャルピングなどで短期的に取引を繰り返されるトレーダーにはオススメと言えます。

日本語サポートサービスについてもライブチャット以外ならば、スタッフが24時間いつでも対応可能となっているのでサポート体制もばっちりです。

また電話はフリーダイアルとなっているので電話代を気にすることもなく、国内FXと同じような感覚でFXサービスのサポートが受けられます。

海外送金の手数料が割安なのもメリットの一つと言えます。

信託保全に関してはFCA CASS(顧客資金取扱規定)による規定で分別管理されているので5万EURまで信託保全が保証されています。

また2017年の4月からバミューダ口座のみビットコイン入金に対応し始めました。

ビットコインは利便性の上でネット送金に変わるツール、そしてそれを上回る安全性のある通貨として現在大変注目されています。

ただしバミューダ口座ではキャッシュバックを受け取ることができなくなるのでその点は注意が必要です。

現在既にビットコインを使われている方や、興味を持っている方にとってはアイアンFXは一つの候補となってくるでしょう。

・取引口座タイプ

IronFXは様々な種類の取引口座タイプを選択でき、全部で9種類あります。

変動ライブ口座3種類(変動ライブスプレッドマイクロ口座・変動ライブスプレッドプレミアム口座・変動ライブスプレッドVIP口座)、固定ライブ口座3種類(固定ライブスプレッドマイクロ口座・固定ライブスプレッドプレミアム口座・固定ライブスプレッドVIP口座)、固定ライブ・ゼロ・スプレッド口座、STP口座(スタンダード口座)、

ECN口座となり、すべてMT4で取引をしていくことになります。

変動ライブ口座と固定ライブ口座のマイクロ口座、プレミアム口座、VIP口座の順に必要初回入金額が高くなってきます(それぞれ500ドル、2500ドル、2万ドル)が、同時にその順番でスプレッドが狭くなっていきます。

固定ライブ・ゼロ・スプレッド口座、STP口座、ECN口座についてはボーナスがつきません。

さらにこの3つはそこまでスプレッドも狭くないので、あまりメリットはないといえるでしょう。

取引手数料に関しては固定ゼロフィックスドスプレッド口座がSTP手数料9ドル~21.5ドルとECNゼロスプレッド口座がECN手数料3.25ドル~6.75ドルとこの2つの口座のみでそれ以外は無料となります。

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・口座概要・取引条件

最低取引通貨は変動ライブスプレッドプレミアム口座、変動ライブスプレッドVIP口座、固定ライブスプレッドプレミアム口座、固定ライブスプレッドVIP口座が10,000通貨、それ以外は1,000通貨となります。

最低入金額については変動ライブスプレッドVIP口座、固定ライブスプレッドVIP口座、固定ゼロフィックスドスプレッド口座が200万円相当、変動ライブスプレッドプレミアム口座、固定ライブスプレッドプレミアム口座が25万円、それ以外が5万円となります。

ロット数は1ロット100,000通貨となり、最小取引サイズは変動ライブスプレッドプレミアム口座、変動ライブスプレッドVIP口座、固定ライブスプレッドプレミアム口座、固定ライブスプレッドVIP口座が0.1ロット、それ以外が0.01ロットとなります。

取引プラットホームはオープンソース取引ツールのメタトレーダーとなります。

マージンコールは100%、ロスカットは80%、つまり証拠金維持率が20%を切るまではロスカットされないので、ポシションを粘って持つことが可能です。
取引銘柄は204通貨ペアで、取引システムはMT4を使っていき、取引方法としてシステムトレードなども可能です。

入金方法、出金方法としては海外銀行送金、クレジットカード、デビットカード、国際決済サービスが利用でき、銀行送金以外は即時反映となります。

また口座通貨としてはUSD、EUR、GBP、AUD、JPY、CHF、RUB、PLN、CZK、HUFとたくさんの通貨を選択可能です。

・最大レバレッジ500倍で追証無し

いずれの口座でも証拠金取引の最大レバレッジは500倍とほかの海外FXと比較しても平均並みといえるでしょう。

追証も他の海外FXブローカーと同じくありません。

この点に関しては取り立ててピックアップするほどの特徴はありませんが、国内FX業者と比較するともちろん条件は良く、必要最低限は満たしていると言えます。

・ボーナスキャンペーン

IronFXの海外FXキャンペーンですが、ボーナスで有名なXMと勝負できるほどの豊富なボーナスキャンペーンを行っています。

IronFXは100%初回入金ボーナスをおこなっているためFX口座の取引証拠金が単純に2倍になります。

さらに口座開設のみで35ドル(3500円相当)の口座開設ボーナスがもらえます。

これが意味するのは、FX業者側にはマイナスでしかないのですが、全くリスクなしで取引が可能になるということです。

また海外FX会社では珍しく、入金額の半分までならたとえ出金したとしてもボーナスが消滅しないので、こまめに出金したいトレーダーの方にもオススメです。

・変動ライブ口座と固定ライブ口座

上で触れたように固定ライブ・ゼロ・スプレッド口座、STP口座、ECN口座開設についてはあまりオススメできないので、選択するとすれば変動ライブ口座か固定スプレッド口座となるでしょう。

一番人気は変動ライブ口座と言え、これはボーナスの受け取れるマイクロ口座で、かつ最小スプレッドでトレード可能だからです。

・IronFX(アイアンエフエックス)のデメリット

IronFXの最大のデメリットはこの企業の信頼性にあります。

この企業の信頼性については下で詳しく見ていきたいと思いますが、信頼性があるかどうかというのはかなり大きなことなので注意して考えていく必要があります。

また出入金については国内銀行送金に対応していないので、その点もマイナスと言えるでしょう。

・IronFX(アイアンエフエックス)の信頼性

IronFX社は世界的に見てもき厳しいとされるイギリスの金融ライセンスであるFCAライセンスを取得しているにもかかわらず、信頼性に関して?マークがつくところがあります。

以下でそれを解説していきます。

・日本市場撤退から現在は復活

IronFXは2014年4月に日本市場から突然撤退し、日本人投資家の利用を停止してしいまいました。

しかしこれはIronFXに限らず、他の多くの海外FX業者で起こってきたことで一番の問題は日本金融庁の圧力だと言われています。

しかしその時の対応が最悪といわれ、当時のトレーダーのポジションをその時に強制決済してしまったのです。

これにより含み損を抱えてポジションしていたトレーダーは強制的に損失が確定してしまいました。

FCAライセンスを取得したことから、その元で分別管理がされているとはいえ、トレーダー資金がどこにあるのかは以前不透明で流用されてしまっているケースがないとはいえません。

■出金拒否に関して

またその半年後、中国でも問題がおこりま、IronFXグループで中国進出しているFXブローカーの「Global Investment」が顧客に対し出金拒否をしました。

その時の未払い総額は20億から30億円にも昇るとされています。

このような情報が出てしまっている以上、信頼性が低くなるのは当然と言えるでしょう。

・予防・防衛策

予防策として、余分な入金をせずにしっかりと証拠金維持率を計算して本当に必要な分だけ入金するという姿勢が大切となってきます。

・ボーナスによる不正と利益取り消し・出金拒否

どうやらボーナスに関わる出金拒否などの話題が多くでているようです。

これはボーナスの不正利用などに関連してそのような事態になるようなのですが、そうだとしたらはじめからボーナスを使わないというのもアリかもしれません。

・複数の業者に資金を分ける

IronFXに全額投資し、もし詐欺にあってしまったらその被害は相当なものになるでしょう。

なので、IronFXの場合に限ったことではないのですが、海外FX利用の際は2-4つくらい別の海外FX業者のブローカーの取引口座を持つなどして資金をこちらでも分別管理することをオススメします。

まとめ

IronFXはFX取引条件としては魅力的なものがありますが、その反面、信頼性については疑問点が残ります。

外国為替市場取引での海外FX会社選びの鉄則として、「どれだけ魅力的でも信頼性がないところは選ばない」というものがあります。

これはたとえどれだけ儲けたとしても不正行為や詐欺行為をされたり、口座凍結や出金拒否をされてしまっては意味がないからです。

IronFX口座開設検討中のFXトレーダーは上記のことをよく考えて開設する必要があります。

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