楽天FXメリットやキャンペーン情報

楽天FXの特徴

・スプレッド

米ドル/日本円0.3銭、英ポンド/日本円1.0銭、ユーロ/米ドル0.4pipsのようにメジャー通貨ペア(ユーロ/日本円を除く)のスプレッドは最も狭い業社のひとつであるが、それ以外のマイナーな通貨のペアに関してはかなり広い。

特にスワップ金利狙いのトレーダーにとって、豪ドル/日本円1.2銭、南ア・ランド/日本円3.9銭、トルコリラ/日本円6.8銭というように他社に比べて2倍以上のスプレッドの広さの通貨ペアも多く、このような高金利通貨のスワップ金利狙いの長期投資には向かない。

また過去にはシステム障害の影響でスプレッドが急拡大し、大問題が発生したこともあった。

今でも「米国雇用統計」などの重要指標発表時など為替レートが急変し大きな動きをする時のスプレッドの拡大幅が同業他社よりも激しいことがあるようだ。

・証拠金

証拠金維持率100%で「追証発生」、50%で「ロスカット執行」は、他のメジャーな国内FX業者と同じで普通レベル。

各通貨ペアの必要証拠金に関しても他社と似たようなレベルである。

・スワップポイント

あまり良いとはいえない。

特に高金利通貨ペアによスワップ金利狙いのトレードをするならば「DMM FX」のようなスワップポイントが高くもっと有利に取引ができる業者が他にもたくさんある。

・入出金サービス

楽天銀行と楽天証券の口座を保有している人であれば、入出金のスピード、使いやすさともに抜群であり、入金手数料も無料である。

出金手数料も無料。

また、楽天銀行との口座連携サービス「マネーブリッジ」に登録すれば「FXらくらく入金」が利用でき、リアルタイムでの入金も可能になる。

楽天銀行以外の金融機関を利用した場合は、入金の際に手数料がかかったり、時間も無駄になる可能性がある。

他行への出金の場合、手数料は無料だが時間がかかることもある。

注意が必要なのは、AM3:00~6:00、7:30~7:40、そして15:30~17:15の間は入出金サービスを利用することができない。

朝の10分間だけだが通勤時に入出金をしたいトレーダーには不都合であり、また欧州マーケットがはじまる大事な時間帯も入出金できない時間が長く重なっているため、これは早急に改善してほしい点である。

・デモトレード

「楽天MT4」の口座でデモトレードが可能。ある程度FX取引の経験のある人なら「MT4(MetaTrader4)」の使い方にもなれているだろうが、初心者にとってはちょっと難しい要素が多いかもしれない。

他社のデモトレード口座の方がシンプルでわかりやすいものが多いので「楽天FX」のでもトレードはビギナーの方にあまりおすすめできない。

・取引ツール

「マーケットスピード」は豊富な投資情報や発注機能を搭載したリアルタイムトレーディングツールで、元々は「楽天証券」で利用されていたものだが、「楽天FX」でも使用可能である。

通常の利用料は3,000円(3ヶ月)だが、「マネーブリッジの設定」で無料などの特典があり、ほとんどのトレーダーは無料で利用することができる。

余談になるがたったの16分で20億円を稼いだ有名なデイトレイダー(通称ジェイコム男)が、この「マーケットスピード」を使っているとも噂されているため人気も広がっている。

・情報提供サービス

大手グループの楽天ならではの情報提供サービスの充実度は他社と比べてもかなりレベルが高い。

トムソン・ロイター、フィスコ、日経テレコン21、GI24など投資に関するあらゆる必要な情報を素早くキャッチすることができる。

「マーケットスピード」画面ではこのような情報がわかりやすく表示されるため利用者にも好評である。

楽天FXのメリットとデメリット

知名度抜群の楽天グループ傘下であり、100%子会社である「楽天FX」は会社の信頼度や安全性を考えた場合、やはり上位にランクされる業者であろう。

特にネット証券最大手の「楽天証券」と連携しているのが「楽天FX」の大きな強みである。

「マーケットスピード」やスマホアプリの「i SPEED FX」などの取引ツールは使いやすく便利であり、トレードの役に立つ経済ニュースの配信、情報提供サービスやサポート体制も充実している。

株式取引がメインでFX取引はあまり重視していないが挑戦したいというトレーダーにとっても「楽天FX」は便利であろう。

またFX取引の量に応じて「楽天スーパーポイント」が付与されるので、「ネットショッピング」をすることができたり、楽天グループならではのキャンペーンを利用して様々な特典を利用することも可能で、「投資で稼ぐ」こと以外の楽しみ方も豊富である。

逆にポイント獲得やキャンペーンがメインで、FX取引を趣味程度でする顧客もいると話題になったことがある。

反対に「楽天FX」をおすすめできない大きな理由は、やはり他のFX業者と比較してスプレッドが広いということです。

これはFX取引をすればするほど確実にデメリットになります。

トレーダーのあいだでは「スプレッドは取引のコスト」とみなされており、わずかなスプレッドの差とはいえ回数を重ねればとても大きな損失となります。

後述するが過去に大きなシステム障害や強制処分を受けたように、スプレッドが急拡大したことがあるという事実も不安要素のひとつとして残っているかもしれません。

約定力に関しても、「スリップしやすい」というクレームをネット上でよく目にします。

楽天グループの会社だからといって、システム管理に関しては他社に劣っていることも多いようです。

またスワップポイントが少ないというのも、長期的に高金利通貨ペアのFX取引をするトレードの場合はとても不利な状況です。

そして初心者にとってですが、まずデモトレードが「MT4」を利用しなければはじめられないというのは少しハードルが高いことなのかもしれません。また取引ツールの機能が豊富ということは逆にいろいろと迷いが生じ複雑で難しいこともあるので、「楽天FX」はあまり初心者向きではないとも言われています。

過去のキャンペーン事例

楽天グループの会社だけあって「キャンペーン」に関しては魅力的なものが多いようです。

特に女性や主婦層の投資家にとって「楽天ショッピング」と連携したポイントサービスは他社と比較しても圧倒的にお得で魅力的なことが多いです。

そんな「楽天FX」のキャンペーンの内容をいくつか紹介していきます。

・はじめての楽天FXキャンペーン

新規に「楽天証券」の口座開設をし、「楽天FX」の「iSPEED FX」で取引をすると、その取引数量に応じて100~最大200,000ポイントがプレゼントされる。

・自動入出金で最大1,500ポイントプレゼントキャンペーン

新規に「楽天銀行」口座を開設し「マネーブリッジ(自動入出金)」の設定をすると1,500ポイントプレゼントされる。

また、この「マネーブリッジ」の利用によって「楽天銀行」の普通金利が5倍になるキャンペーンもある。「大手銀行の100倍の金利」ということだが、ほとんどゼロ金利の時代であるのであまりお得なサービスではない。

・ご家族、お友だち紹介プログラム

自分の家族や友だちのメールアドレスを紹介し、その人が新規口座開設をした後の入金や取引量に応じてポイントや現金がもらえるというキャンペーン。

ただ「キャンペーン」に関してはネット証券やFX取引がまだマイナーだった頃のレベルと比較すると現在はお得なキャンペーンがかなり減っている。ポイント還元や現金のキャッシュバックなどすべてのサービスが小粒になっているのは残念な傾向である。

過去に「楽天FX」で起こった異常レート配信について

2016年3月17日20:45ごろ、「楽天FX」の米ドル/日本円の取引において、為替レートのスプレッドが通常0.3銭のところ15円(1,500pips)と突如5,000倍に急拡大し、多くのトレーダーが多額の損害や迷惑をこうむった事故がありました。

この事件の2時間後に「楽天FX」から「誤配信について」のお詫び文の掲載やメール配信がありましたが、被害者に対する何らかのフォローがあったかどうかは定かではありません。

この事故によって、「楽天グループのFX会社だから安心」という信頼が崩壊し、「楽天FX」の口座を閉鎖する人が相次ぎ、ほとんどの利用者が他社に資金を移動させるパニックが起こりました。

現在は「異常レート」の対応についてシステム上で自動的に排除できるようになっており、未然防止策にも全力で取り組んでいるようです。

しかし、まだまだ利用者の信頼を回復するには時間がかかりそうです。

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