XMの通貨ペアについて

XM通貨ペア

XMはもともとキプロスを本拠地として欧州エリアでの顧客を中心にビジネスを展開してきているFX業者だけに通貨ペアのラインナップは国内の店頭FX業者が提供するものとは一味違うものが含まれています。

国内での個人投資家は圧倒的にドル円主体で取引をしていますが、グローバルの視点で見ますと取引通貨ペアはかなり多岐にわたっており、国内業者利用だけでは味わえないメリットを享受することも可能です。

ここではXMの通貨ペアの詳細についてご紹介していくことにします。

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■XMで取引できる通貨ペアは何種類?

XMはMT4と呼ばれるプラットフォーム上でFXについてもメタル、CFDについても一緒に売買ができることが大きな特徴となっています。

MT4の通貨ペアリストを開けますと次のような表示が表れることになります。

XM表示MT4

マイクロ口座を開設しますと上記のようにマイクロとスタンダードで別に一覧が登場することになりますが、基本的にマイクロ、スタンダードともに売買できる通貨ペアは57種類設定されています。

直近ではドルロシアルーブルとドル人民元が削除されており取引可能なのは55種類となっています。

実際にトレードできる通貨ペアの一覧は以下のとおりです。

XM通貨ペア一覧

このうち薄いグリーンでマークしてある通貨ペアは日本の個人投資家に利用される頻度の多いもので、メジャーな通貨ペアについてはほぼカバーされていることがわかります。

一方クロス円という視点で見ますと、トルコリラ円や南アランド円が設定されていないことに気づかされます。

またドルストレート、ユーロストレートにかなり国内では見ない通貨ペアが多いことに気づかされます。やはりユーロ圏の顧客に対するホスピタリティをかならり高めた通貨のラインナップになっているようです。

国内でもIG証券やサクソバンクなどが同種の通貨ペアを提供していますので、欧州圏のFX業者にとっては必須の通貨ペア設定なのでしょう。

EURDKK、EURHKD、GBPDKK、USDDKK、USDHKD、USDCNH、EURRUBの通貨ペアに関しては常時50倍が最大レバレッジとなっていますので、いわゆる888倍のようなハイレバは利用できません。これはボラティリティが激しいことが原因となっているようで、リスクを排除するためにこうした扱いが履行されています。

なお、スプレッドを非常に狭くし、手数料を外出しにしたFX ZERO口座を選択した場合、レバレッジは最大500倍となりますが通貨ペアは同様に55種類が取引できます。

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■XMでは貴金属、コモディティ、CFDも取引可能

FX取引に専念しようとされる方にはあまり興味のない部分かもしれませんが、XMでは同一のプラットフォーム上で一つの証拠金を利用しながらFX以外にも貴金属、コモディティ、CFD、エネルギーの取引が可能です。

現在取引のできる一覧は以下のようになっています。

貴金属、コモディティ、CFD、エネルギーの取引

日経225Cashなど一般的なCFDは200倍のレバレッジが最大になっていますが、それ以外の商品についてはそれぞれレバレッジ制限が設けられていますので日本人の個人投資家はあまり使わないと思われますが、注意が必要です。

実際に使ってみますとドル円と日経平均が連動している時期などはドル円も買い、日経平均も並行して購入するなどがリアルタイムに同じプラットフォームで売買できますからかなり便利で、国内のFX業者ではまったく実現できないメリットとなっています。

もともと英国では株取引よりもレバレッジをかけたCFD取引が盛んに行われてきたことからCFD取引の延長線上にFXがあるため、同一のプラットフォームで売買できることが必須要件となっているようです。

XMはキプロスを本拠地としていますが欧州圏を重要な取引エリアとしている関係上CFD取引も同一プラットフォームで実現している状況にあります。

しかしながら国内ではFXとCFDを同一のFX業者が扱えるようにはなっているものの、証拠金は別扱いで一応便宜上プラットフォームを分けているのが実情で、こうした相互乗り入れの売買は物理的にはできない状況です。

ただしFX ZERO口座についてはこのうちゴールド、シルバーのみが取引可能ですので注意が必要です。

■直近では仮想通貨FXにも対応

XMではMT4のプラットフォームを利用して昨年5つの仮想通貨FX(CFD)の取引が可能となりました。

XM仮想通貨取引

MT5の表示というメニューの中から銘柄を選択してCryptocurrencesを選択すると上のような銘柄が登場して取引が可能になります。

当初ビットコインだけの設定でしたが、2017年11月にはイーサリアム、ライトコイン、ダッシュコイン、リップルが追加されました。

ただし、いずれも米ドルとの通貨ペアという形になりますので日本円との通貨ペアは設定されていません。

これはドルベースは比較的統一的な価格設定がされているのに対し、円ベースでは取引所毎に価格が異なり売買を提供する海外FX業自身にリスクがかかってくるためこのような設定になっているものと思われます。

レバレッジに関しては当初3.3倍から5倍に引きあがり、直近では2倍にまで引き下げられていますが、今後は状況次第でまた変化することが予想されます。

XMでのビットコインFXについての記事→

■昨年12月末に仮想通貨取引がいきなり停止に

ただ、昨年12月21日付でいきなりXMは仮想通貨CFDの取引中心を宣言しています。

それまで何度もレバレッジの調整をするなどかなり苦慮して取引を維持してきたようですが、とりあえず一時的な措置ということで仮想通貨ペアの取引を停止している状況です。

確かに2018年年明け早々に相場が大きく暴落していますから賢明な判断であったと言わざるを得ませんが、さすがにハイレバレッジを売りものにするFX業者といえどもここまでの激しいボラティリティではレバレッジをつけた売買の提供をしてもまともなカバー先も存在しないということで、自社のリスクから考えても一旦中断するという判断はかなり正しかったといえます。

ただ、XMに問い合わせたところ、完全に終了ということで考えているわけではないようですから、また取引が可能になる時期が到来することも期待できます。

デモ口座ではチャートは見られるようですが、仮想取引はどうやら不可能なようです。

■XMの気になるスワップポイントについて

海外FX業者の場合、レバレッジだけがことさら注目されることになりますが、実際に取引した場合スワップポイントがどうなのかも非常にきになるところです。

通貨ペアのところでもご紹介しましたとおり、XMで設定されている通貨ペアのうち一般的な日本人個人投資家が利用するのはかなり多く見積もっても10から15程度で、実際には生涯取引しないであろう通貨ペアも相当混ざっているのが実情です。

そこで1月22日現在の主要通貨のスワップポイントおよびマイナーで高金利な通貨ペアのスワップポイントだけ取り出してみますと以下の表のようになっています。

XMのスワップポイント

スワップポイントはもともと入金している通貨がなにかによっても微妙に異なるものとなりますが、この一覧表ではすべて円ベースの入金とさせていただいています。

また通貨単位は国内の業者の最小単位となる1000通貨で計算しております。

金利は日々変動していますので、あくまで参考としてみていただければと思いますが、国内の業者と比較した場合、お世辞にも高い設定がされているわけではないことはこうした主要通貨の一覧をご覧いただいてもすぐにおわかりいただけるものと思われます。

また資金を日本円で投入した場合、XMが海外所うぎゃであるということも手伝って買いも売りもマイナスのスワップポイントになることがある点には注意が必要となります。

それ以外のマイナー通貨についてもXMのサイトにいくと、計算機がウエッブ上に用意されていますので、すぐに計算が可能です。

マイナー通貨の計算

全体的に言えることですが主要国通貨というのはここ数年各国の中央銀行が未曾有の金融緩和措置をとったことから低金利で推移しており、どの通貨を買っても売っても大きくスワップが取れる状況にはありません。

したがってマイナー通貨を購入した場合だけ一定以上のスワップを期待することができますが、海外FX業者はレバレッジとボーナスにほとんどの対顧客プロモーション資金を投入していますので、総じてスワップポイントは低く、しかも金利の高い通貨を売って低い通貨を購入した場合にはかなり大きなマイナススワップを請求されることが多くなっています。

したがってデイトレやスキャルピングなど短期売買にレバレッジを活かすトレードに集中されることが結果的に海外FX業者のメリットをうまく利用することになるのではないでしょうか。

■両建てすれば証拠金のコストがなくなるのがXMの特徴

XMの場合両建てにしますと証拠金がかからなくなるという大きなインセンティブが発生します。

これもうまく使えば面白い取引ができるのですが、ただ一覧をご覧いただければわかる通り高金利通貨を売って低金利通貨を買う場合はるかにその逆よりも大きなスワップコストがかかることから長期間両建てをしてしまいますと相当証拠金のコスト負担がかかることも考慮しておく必要があります。

ハイレバレッジで売買している場合すぐに損切するか含み損が大きくなる前に反対売買で両建てして損失が広がらないように利用することができるのは魅力的ですが、それをいかに活かした売買ができるかが大きなポイントとなりそうです。

■通貨ペアのMT4での設定方法とは

XMでは口座を開設すると指定のサイトから利用するデバイス用のMT4ソフトウエアをダウンロードして利用を開始することになります。

XMの通貨ペア設定方法

あらかじめ指定されたIDとセットしたパスワードに事前に指定されたサーバーを選択もしくは入力してログインすればMT4を利用することが可能になります。

これはMT5でも全く同様です。

仮想通貨CFDはMT5でしか取引できませんでしたが、足元では利用が停止状態ですから基本的にはMT4で取引される口座を利用されるのがお勧めです。

MT4もMT5も利用方法は変わりませんが、もともとMT4とMT5の間には全く互換性がない別におシステムとなっていますのでEAなどのつくりも別物で、市場に多く出回っているMT4関連のチャートやEAなどをうまく利用するのであればやはり現状においてはMT4を利用するほうが使いやすい状況にあるといえます。

MT5の設定方法

具体的な設定方法ですが、MT4の一番左にあるファイルの項目から新規チャートを選択すると通貨ペアが表れてきます。

マイクロ口座の場合にはForex1MicかForex2Micの中から利用する通貨ペアを選択することが必要です。

ここで通常のForex1を選択してしまいますと同じチャートが表示されても売買ができなくなってしまいますので注意が必要になります。

同様にFX Zeroの口座を開設したときにはForex3から選ばずにあくまでForex1 ZRからForex1 ZR,Forex3 ZRの中のチャートを選択することが必要です。

間違ってForex3の中から通貨ペアを選択してしまいますとチャートは表示されても売買ができない状態に陥ってしまいます。

よくMT4をダウンロードしてログインしてもXM ZERO口座では売買ができないというのはこれが原因であることがほとんどです。

十分に注意して選択しなくてはなりません。

Zeroの口座設定

チャートの通貨ペアを例えばドル円からユーロドルに変更する場合もこの中から選択して表示させることで切り替えて使うこともできますし、並行して二つ並べて表示させることもできます。

ここから先のチャート表示やテクニカルツールの表示方法などはMT4全般に同じですから、MT4の使い方のサイトや教本などを見ながら利用すれば簡単に売買が可能となります。

本来は開設した口座だけで使える通貨ペアチャートが表示されればいいのですが、常に余分なものも一覧の中に入っているため初心者で使い慣れていませんとここで失敗してしまい、前に進まなくなってしまいますから十分に注意しながら選択していくことが肝要です。

またXM ZERO口座は2014年10月8日から利用開始となっているため、残念ながらそれ以前のデータをチャート上で表示することができなくなってしまっています。

月足以上の長いチャートを表示しなければあまり関係ないことですが、その点だけはあらかじめ納得して利用していくことが求められます。

どうしても月足等長いチャートを利用する場合にはスタンダード口座やマイクロ口座を開設して部分的に並行利用することがお勧めとなります。

XMは同時に8つまで口座を開設することができますので、複数の口座をもった場合にはいちいちログイン、ログアウトをせずに複数MT4をダウンローそして起動して利用すれば並行利用が可能です。

複数のMT4を一つのPC上で利用する場合にはインストールするフォルダを変更するだけで上書きされずに複数保有することができるようになりますからフォルダ名だけ変えてあげて下さい。

ただしそれなりにメモリもCPUも喰いますから性能の高いPCを利用することが大前提となることは言うまでもありません。

なお、スマートフォンではさすがに同一のアプリを複数立ち上げることはできませんのであくまでパソコンでの売買ということになります。

■通貨ペアの追加、並べ替え、削除方法

MT4を起動させると、デフォルトの画面ではEUR/USD、GBP/USD、USD/CHF、USD/JPYといった4つのチャートが表示されるように設定されています。

しかしそのまま使うのは不便ですから必要なものは残し、足りないものは追加してカスタマイジングしていくことから始めなくてはなりません。

通貨ぺアの並べ替え

通貨ペアチャートの追加は気配値の一覧からドラッグしてあげればすぐに追加ができます。また並べ替えはやはりドラッグして位置を移動すれば簡単に実現できますし、必要ないチャートは右上の×のボタンを押してあげれば簡単に削除可能です。

チャートを複数きれいに並べるのならばウインドウの項目を押してウインドウの整列を押してあげればきれいに均等な形でチャートを並べることができます。

また上下、垂直に分割するボタンも用意されていますから、何枚のチャートを表示するかで適宜選択すればきれいに並べ替えることが可能です。

通貨ペアごとのチャート表示

チャートの並べ替え等についてはMT4でもMT5でも同様ですし、マイクロ口座、スタンダード口座、XM ZERO口座もすべて共通の方法ということになります。

MT4は世界的に普及を遂げたシェアウエアですから直感的に利用できるインターフェースが売り物で決して難しいことはありません。

もちろん高度な利用も可能ですが、最低限の操作でも十分にFX取引を堪能することができるのが大きなメリットといえます。

■XMでFXをするのにオススメの通貨ペア

XMには国内の店頭FX業者にはない魅力が多くなっていますが、個別に詳細スペックで見た場合には国内業者がはるかに勝る部分も多く残されているのは事実です。

スプレッドやスワップポイントといった部分だけに限ってみますとはるかに国内業者のほうが取引条件のいいものも多くなりますが、それにもまして国内業者には絶対真似できないハイレバレッジをいかにうまく活かすことができるかが、こうした海外業者を有効利用する最大の決め手ということができるのです。

したがってXMを上手に活用するためには流動性が大きく、取引のしやすいドル円やユーロドルをまず最初の選択肢として取引していくことがお勧めになります。

業界最狭とはいきませんが、一定のスプレッドで確実に約定するXMのサーバーは888倍のレバレッジを活かしてスキャルピングやデイトレを行えば非常に大きな機動力を発揮してくれることになります。

非常に少ない証拠金で大きな取引ができますので、短期間に証拠金を増やすという点ではXMに勝る業者はないほど魅力的です。

ボーナスを活かせばさらに投入証拠金以上の取引ボリュームを実現することができますので、短時間で大きな証拠金に成長させていくことが可能です。

これはもはや国内のFX業者ではまったく実現不可能なものであり、このメリットを最大限に活かすことを考え行くことが有効利用につながるものなのです。

ただし、最大888倍といったハイレバレッジな取引条件は想定していた方向に相場が動かない場合には大きなリスクとなりますのでスワップ狙いで長期間ポジションを保有するのには向かないのが実情です。

証拠金を維持していくためにも、スワップは高いがボラティリティも同時に高い通貨ペアを利用するのはあまりお勧めとは言えない状況です。

また国内業者では提供されない通貨ペアを研究してうまく使いこなしてくというのも一つの方法論といえます。

特に北欧通貨などは国内では全く取引できないものですが、うまく利用することができれば利益獲得のチャンスにもなるのです。

さらにFXからは外れますが、NYダウや日経225などCFDで株価のインデックス取引も可能ですから相関性のある相場をFXと並行して売買することにより、さらに利益を拡大させるといったことも十分に検討範囲とすることが可能です。

できるだけXMならではの得意分野を大きく活かした取引を実現することが、成功する売買につながっていくことになるのです。

XMは明らかに国内業者にはないインセンティブをトレーダーに与えてくれる魅力的な業者ということができます。

■まとめ

XMはマイクロ口座、スタンダード口座、ZERO口座ともに現状では55種類の通貨ペアを利用可能です。

日本人の個人投資家が好んで使う主要な通貨ペアは網羅されていますが、もともとEU圏でのビジネスを拡大してきている関係上設定通貨ペアは国内FX業者が提供するものとは異なりユーロとの組み合わせ通貨が多いのが特徴で、クロス円関連ではカバーされていない通貨ペアもあります。

トルコリラ、南アランドの利用に関しては注意が必要となります。

国内の個人投資家がトレードしない通貨ペアは研究することで有効利用できる可能性もありますが、情報が少ないだけにその利用には十分な注意が必要となります。

XMの特徴として同じマイクロ、スタンダード口座ならば同じプラットフォームで貴金属、コモディティ、株式、エネルギーなどの銘柄のCFDをトレードできるのも大きな魅力です。(FX ZERO口座は貴金属のみ)

直近では主要な仮想通貨も売買可能となりましたが、2017年末から一旦取引停止となっているため足元での利用はできない状態が続いています。

スワップポイントについては国内業者のようにしっかりとしたポイントはつかず、あまりこの領域では期待できないのが実情となっています。

また円で入金した場合売っても買ってもマイナスというポイント設定になる通貨ペアもあることからこの領域で利益を出していくのはあまり得策ではありません。

XMはすべてシェアウエアのMT4ないしMT5を利用して取引するので扱いは難しくありませんが、ただひとつだけマイクロ口座はマイクロ口座専用の通貨ペアのチャートを、またスタンダード、ZERO口座もそれぞれ専用のチャートを表示して売買しませんとチャートは表示されても注文できない状況になりますので、十分な注意が必要です。

XMを有効利用するのであれば流動性の高いドル円やユーロドルを主体としてハイレバレッジを活かしてスキャルピングやデイトレに応用していくことが、もっともその特徴を活かす売買方法になります。

長期間ポジションを保有した場合、ボラティリティの変動によりリスクが高まることも考えられるので、やはり888倍や500倍といったハイレバレッジを存分に活かすためにも短期売買で儲ける方法を考えるのばベストなやり方ということができます。

また入金時やトレード時にボーナスやポイントが支給されるマイクロ口座、スタンダード口座を積極利用していくことがXMのメリットを最大限活用していくことにつながるといえるのです。

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